シングルマザーとして生きていくのか？それとも婚活で再婚か？

はじめまして。婚活カウンセラー三浦のブログへお越しいただきありがとうございます。
このブログでは、私の婚活体験談や、結婚観などを記していきたいと思っています。
婚活を意識しているけど、なんとなく勇気の出ない奥手なあなたの参考になれば幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

1回目の今回は、シングルマザーだった私が本気の婚活することになった時のお話です。

１度目の結婚に失敗し、生後６か月の子どもを連れて離婚。（離婚理由はまたの機会に）

結婚はもうこりごり。信じられるのは自分だけ。離婚したての私はシングルマザーとして

生きていくんだ！と決めていました。

そう決めたはずなのに・・・

 

年月が過ぎるにつれて、子どもと二人だけの生活に寂しさと不安を感じるようになりました。

言葉も話せない赤ちゃんの我が子。家の中では一方通行の会話だけの日々。

成長は嬉しいのですが、一緒に成長を喜べる人が隣にいない。

この先、どんな事柄も自分一人で決定していく重圧と不安。

 

私の背負った重たい荷物を、少しだけでも誰か一緒に持ってくれたら・・・

例えば、長距離ドライブをする時に運転を交代しながら進むような。

 

長距離ドライブという人生を一緒に運転する二人を夫婦と言う。

 

そう。私はこりごりだったはずの結婚生活をまた望むようになっていました。

 

まずは、男女の出会いの場へ積極的に参加するようになりました。

もちろん、子どもは母の預けて。

合コンや、共通の趣味を持った人に出会えるかも？と社会人サークルに参加したり。

マッチングアプリなんて無かった頃でしたから、比較的真面目な出会い系サイト

（今思えば安全性を保障されたものではなかったかも）はあったので登録したり。

 

確かに沢山の独身男性に出会えることはできました。

ライトな男女交際をだけを求めるならそれで良かったでしょう。

でも、私は子どものいる身だし、いい加減な男女交際はできません。

現れては消えてしまう男性に、子どもが困惑するようなことを避けたかったのです。

 

軽い男女交際から結婚へ進む可能性はゼロではないけれど確実ではありません。

ましてや、子持ちの女性の場合はもっと確率は下がるでしょう。

何人かの男性と交際に近い関係になりましたが、

いきなり私+子どもと向き合って交際まで発展することはありませんでした。

私個人と交際を希望する男性はいましたが、そこに子どもが入るスキはありません。

 

 

単なる男女交際を希望する人と私とは、結婚に対する温度差があることに気が付きました。

 

結婚ありきで交際したい私と、交際のその先にもしかしたら結婚もあるかもね、という人と。

 

結果の出ない婚活にだんだん疲れてきました。

母に子どもを預けて遊びまわっている（ように母には見える）娘に

いい加減いしなさい！と叱られるし、

温度差に気が付いてから今までと同じ活動をする気が失せてきました。

 

やっぱり結婚相談所なのかなぁ

 

結婚相談所の門を叩くのは抵抗がありました。

自然な出会いを求めていたし、結婚相談所を利用するのは負けのような気さえしていたのです。

 

でも、そこに登録されている男性たちは、本気で婚活をすることを目的としていて、

身分も証明された人たち。

子持ちの女性でも構わない、という男性と婚活できる。

 

結婚相談所を利用するのは負けではなく、再婚への近道なのかも。

 

というわけで、結婚相談所を利用を決意。

シングルマザー応援キャンペーンをやっていた結婚相談所でお世話になることにしたのです。

 

【婚活カウンセラー三浦のシングルマザー婚活考】

■シングルマザーとして生きていくのも悪くないが、長距離ドライブには運転を交代してくれる

　パートナーいた方が良いでしょう。なぜなら、気持ちに余裕が生まれ、豊かな心持でいられると

思います。

■単なる男女の出会いの場は、シングルマザーの婚活には向かないでしょう。

時間をかければ理想のパートナーに出会えるかもしれませんが、子どものためにも時間を

かけるのはおすすめできません。ママのお友達といことでたくさんの男性に会わせるのも

避けたいところです。いずれにせよ、子どもがママの婚活に困惑させないことが望ましいです。

■シングルマザーの再婚への近道は間違いなく結婚相談所　です。

ストレスなく婚活できるのはもちろんですが、結婚を前提とした交際が初めからできるのです。

時間をかけることなく条件面を知ることができますね。短期集中の活動が可能です。